【体幹が弱い？】についてたまプラーザのパーソナルトレーニングジムSophy’s clubが解説します！ | 便利な立地のたまプラーザで実施しているパーソナルトレーニングについてご紹介します

【体幹が弱い？】

たまプラーザのパーソナルトレーニングジムSophy’s club代表小坂です！

皆様、

体幹が弱いと言われたり感じる事はないでしょうか？

腰痛には体幹、スポーツするにも体幹、姿勢を綺麗にするにも体幹・・・・

などなど体幹の必要性を聞く場面が多いと思います。

もちろん体幹は大切ですが、果たして本当に体幹が弱いのでしょうか？

今回は身体の構造を考えることで、本当に体幹が弱いのかについて考えていきましょう！

【部位ではなく動作を捉える】

以前のブログでも解説させて頂きましたが、部位ではなく動作をチェックすることが大切とお伝えさせて頂きました。

人は動くものです。 一つの部位だけが働くなんていう事はあり得ません。

しかし、ダイエットやボディメイクのためだけにトレーニングを重ねていくと、どうしても部位ごとに考える機会が多くなってしまいます。

例えば、In bodyなどで体組成を測り、数字だけを見て体幹が弱いね、、、ということになってしまいます。

しかし、動作を評価することができると、「なぜ体幹が弱いんだ」ということまで分かっていきます。

Sophy’s clubは動作を評価して医学的観点からアプローチできることが、強みでもあると考えています。

【脊柱の構造】

脊柱（背骨）は頸椎・胸椎・腰椎と分けられます。

そして、関節には可動性（動きを求められる関節）と安定性（安定を求められる関節）に大きく分けられます。

脊柱でいうと、頸椎は安定性、胸椎は可動性、腰椎は安定性になります。

体幹というのはざっくりいうと、腰椎になりますので腰椎は安定を求められるから体幹トレーニングが必要ということです。 腰が丸くなったり、反ってしまっては腰痛になりますよね、、、

また腰椎は構造状捻る可動域が乏しくなります。

その分腰椎の上の胸椎が可動していきます。

【姿勢不良】

では、猫背になり姿勢が崩れてしまっていたらどうでしょうか？ デスクワークなどで肩が内側に入り、背中の丸まりが気になる方も多いと思います。

背中が丸くなることで、胸椎が固まり動きを制限します。

胸椎は可動性になりますよね！

例えば、

動作評価として、両手を大きくバンザイする動作をすると胸椎が動かず胸が反れないことで、腰椎で動きを代償してしまいます。

腰が反ってしまっている反り腰状態ですね、、、

つまり、腰椎が安定していないこと、胸椎が可動していないことが分かります。

そのように考えると、もちろん体幹が弱いのかもしれませんが、胸椎が可動していないことが原因で体幹が弱いのかもしれません、、、

動作評価をすると数字ではわからない原因を導き出すことができます。

Sophy’s clubが大切にしていることでもあります。

胸椎の可動性も出しながら、体幹のトレーニングをすることができれば、根本から改善できたといえるのではないでしょうか？

このように、Sophy’s clubでは部位だけでなく全体を捉えることでより根本を考えたパーソナルトレーニングをすることができます。

また、動作を考える事は怪我の予防にもつながりますし、日常生活の質が向上します。

1日24時間あります。

パーソナルトレーニングを1時間頑張っても、残り23時間もありますよね。

Sophy’s clubは病気にならない健康な身体作りをコンセプトに活動しているからこそ、 生活の質を高めていけることを大切にしています！

生活の質が高まれば、心も前向きに自身もつき心身の健康が実現できると考えています！

皆様

是非Sophy’s clubにご相談下さい！

たまプラーザのパーソナルトレーニングジム　Sophy’s club(ソフィーズクラブ)  代表 小坂 航