たまプラーザのパーソナルトレーニングジムSophy's clubが【トレーニングの組み立て方】について解説します。
【トレーニングの組み立て方】
こんにちは!
たまプラーザのパーソナルトレーニングジムSophy’s club代表小坂です!
今日も良い天気ですね!
Sophy's の植物達も元気です!!!
皆様 トレーニングはどのように組み立てていますか?
普段何気なくウォーミングアップをして、大きい筋肉から鍛える。
というような事を繰り返してはいないでしょうか?
トレーニングの組み立ては怪我をしない為や、大きな効果を得るにもとても重要なことになります。
今回はより専門的な観点からトレーニングの組み立てについて解説していきたいと思います!
【姿勢を考える】
あまり日常生活の中で意識することは難しいですが、人間は常に重力という負荷と戦っています。
重力に対抗できなければ姿勢は崩れてしまいます。
意識することなく重力から姿勢を保つ筋肉を「抗重力筋」と呼んでいます。
つまり、重力と抗重力筋の関係もトレーニングの組み立てにおいて考えなければいけません。
例えば
ランニングなど、立った状態で(背骨が地面に対して垂直)身体を動かす運動をする場合抗重力筋が働いていない状態では姿勢が崩れやすくなり、怪我につながりますし、効果的な走りはできません。
いきなり立った姿勢のままの運動はリスクがあると考えられます。
まずは、身体が寝た状態(抗重力筋の関与をなくす)で身体を動かしていきます。
仰向けの状態だと背中が床についている為、姿勢を保つ必要がなくなります。
ここから横向き、四つ這い、片膝立ち、、、などなど徐々に身体を起こしていくようにトレーニングを組み立てる必要があります。
また、ベンチプレスやマシンでのトレーニングでは背もたれがある為抗重力筋の関与がなくなります。
そのようなトレーニングばかり行っていては、機能的な身体にはなりません。
段階を追って最終的に立位で身体を動かしていくトレーニングにもっていく必要があります。
【発展を考える】
抗重力筋と姿勢の関係以外にも種目の発展も考える必要があります。
例えば
スクワットは両足が地面についたトレーニングですよね?
もし、スクワットが問題なくできたのであれば片足を少し後ろに引いたスプリットスクワット→片足を浮かしたシングルレッグスクワット
重りを両手で持つ→片手で持つ
安定した地面→不安定な地面、、、、、などなど
このように少しずつ発展させていくこともトレーニングの組み立てにおいて重要になります。
世の中様々なトレーニングを動画で観られるようになりましたが、本来であればそのトレーニングをする為にしっかりと順を追っていくことが身体にとっては好ましくなります。
ただ種目をこなすだけのトレーニングでは、機能的な身体は作れません。
しっかりと身体の構造を理解した上で、トレーニングを組み立てる必要があるのです。
Sophy’s clubではなぜそのトレーニングを今行うのかしっかりと説明をし、理解を深めてパーソナルトレーニングを行いますので、意味が分からず行うのとでは効果も全く変わります。
是非Sophy’s clubにお任せください!!
たまプラーザのパーソナルトレーニングジム Sophy’s club(ソフィーズクラブ) 代表 小坂 航
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