【 食品添加物と癌 】

たまプラーザのパーソナルトレーニングジム Sophy’s club 代表小坂です！

今回は食品添加物と癌について解説していきたいと思います！

【 癌は代謝疾患 】

癌患者は 20 年で 2.5 倍も増えていて、日本は先進国の中で唯一増え続けていることはご存じでしょうか？

癌は遺伝や老化だから….と理解している方も多いのではないでしょうか。

しかし、食べ物によって発症する代謝疾患であるということが分かっています！

【 食で治せない病気は医者でも治せない 】

皆様、食べ物は意識して選んでいますか？

食品添加物と癌の発症メカニズムについて簡単に解説しますね！

食品添加物は身体に様々な悪影響を及ぼすとされています。

食べ物は消化・吸収の過程で最終的にブドウ糖になります。

ブドウ糖は細胞質の中でピルビン酸という物質に変わり、様々な過程を経てATP（ エネルギー ）を作り出します。

（ ピルビン酸 → TCAサイクル → 電子伝達系 → ATP ）

しかし、、、

食品添加物やトランス脂肪酸などは細胞膜に張り付き正常に ATP を生み出すことができず、代謝の過程でピルビン酸ではなく乳酸を生み出します。

これこそが、癌の原因であり体内に乳酸が蓄積されると身体の痛みや倦怠感などを引き起こし現代人特有の不調とも考えられています。

飽食時代の現代は自ら病気を作りだすことができます。

癌以外でも、糖尿病患者は50年で50倍です。

人は食べたもので身体を作ります。

今一度、食事を見直してみましょう！

Sophy’s club では、病気にならない身体作りをコンセプトにパーソナルジムを運営しております。 食事・栄養指導にも力を入れており、こういう栄養素がいいから食べてくださいというような単純なアドバイスではなく、なぜその栄養素が必要なのか、食品添加物やトランス脂肪酸、加工食品がなぜダメなのか理由を明確にお伝えさせて頂いております。

理由を明確にし食事改善をした方が効果的だからです。

食事・栄養指導のみをご希望の方は、メタトロン測定をご利用いただければ、あなたに合った食べ物、合わない食べ物なども知ることができますので、是非ご利用ください！

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